ビジネスに必要なたった1つのこと 40歳過ぎて海外進出した経営者が教える働き方のヒント
40歳過ぎて海外進出した経営者が教える働き方のヒント
海外ビジネスを始めた不動産会社社長が教えるポジティブな生き方
- ジャンル
- 単行本 ビジネス・経済・キャリア
- シリーズ
- 新刊 その他
- 著者
- 康本アレックス・著
- ISBN
- 9784344971530
- 判型
- 4-6 ・ 192ページ
- 出版年月日
- 2015-02-03
内容紹介
最近の日本は閉塞感のかたまりで、右を向いても左を向いても内向きで元気がない。この状況を打破するためには、海外に出るのが一番。外に出ることによって、それまでの見方や考え方が自然と変わってくる。国内からの一面的な見方ではなく、多面的な立体的な見方ができるからである。さらに、人生観まで変わってくるから不思議なものである。筆者自身、40歳を過ぎるまで海外へ行ったのは観光で2回だけだった。しかし40歳を過ぎて海外でビジネスを始めたことで、考え方が外向き、ポジティブになったのだ。この経験からも、外に出ていく人が多ければ多いほど、内向きの社会がポジティブになっていくと思う。その結果、日本の内向きの右肩下がりの経済も上向きに持っていくことが可能となろう。乱暴ないい方かもしれないが、たとえ経済のファンダメンタルが悪くても、皆がポジティブになって消費を喚起すれば景気は立ち直るのである。一人でも多くの人が外向きの考えになると、既成概念に囚われないポジティブな社会を築き上げることができるのだと説く。
■著者紹介
1942年生まれ。1964年成蹊大学卒業、父の経営するメーカー・不動産開発に従事した後、共立ビル専任。2006年、かめのり財団設立。
■WEBサイト
かめのり財団
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