世界の危機を救う世界連邦 沖縄から平和を考える
なぜ戦争を起こすか。
- ジャンル
- 単行本 社会・政治
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 下地 恒毅・著
- ISBN
- 9784344972087
- 判型
- 4-6 ・ 176ページ
- 出版年月日
- 2015/4/25
内容紹介
太平洋戦争末期に甚大な被害を被った沖縄。戦後70年経ても、いまなお本当の平和は訪れていないといっていいでしょう。さらにウクライナや中東を初めとして、世界の至る所には紛争が絶えません。しかも、人類は科学を発達させる一方で、地球環境を破壊しているのです。このまま進むと、人類は滅亡の一途をたどるしかありません。国と国の対立が解消できないなら、そして、技術を濫用しないためには、世界をひとつの統一国家にするしかないのではないでしょうか。沖縄生まれの科学者である著者が、戦後の激動の経験を踏まえ、恒久平和のために人類がいますぐやらなければならないことを、理想主義的にまたグローバリズムの観点から提言します。
■著者紹介
那覇高校から、熊本大学医学部を経て京都大学大学院卒業。その後、新潟大学医学部教授、ロンドン大学客員教授を歴任し、現在NPO標準医療情報センター理事長、ペインコントロール研究所所長。
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