日中戦争の真実
盧溝橋事件を引き金に始まったといわれる日中戦争。その戦犯・中国共産党の大罪を暴く。
- ジャンル
- 幻冬舎ルネッサンス新書 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 黒田紘一・著
- ISBN
- 9784344972650
- 判型
- 新書 ・ 308ページ
- 出版年月日
- 2015/8/5
内容紹介
日中戦争の本質は、日本の中国進出でも侵略でもないのではないか。疑問を抱いた著者は独自に調査を重ね、いくつかの古い資料に行き当たった。盧溝橋事件の影に隠れた「七・八通電」の存在、蒋介石、張治中、尾崎秀実、リヒャルト・ゾルゲ…。陰謀、重要人物が次々と明るみになっていく過程で、日本の立ち位置、中国の日本に対する感情が露わになった。この戦争の本質の在り処を問う、歴史認識に一石を投じる衝撃作。
■著者紹介
1943年、長野県生まれ。
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