私が洪水の日に革ジャンを売ったわけ
名古屋在住のある若手経営者が自身について真剣に語ったエッセイ
- ジャンル
- 単行本 文学・評論
- シリーズ
- その他
- 著者
- 上田 健志・著
- ISBN
- 9784779002687
- 判型
- 4-6 ・ 336ページ
- 出版年月日
- 2008-09-10
内容紹介
「あたりまえの人付き合いこそが最良の営業である」。26歳で起業し、経営者となった今でも、著者のこの営業方針は変わることはない。アルバイトからアパレルの営業を始め、独自の営業スタイルを確立。どのような人であれ、店に入ればすべて客である、という持論を展開し、確実に顧客の心をつかんできた。タイトルどおり、逆境をバネとし、売れないであろうという状況でも実績を上げてきたところは、まさに氏の強烈なキャラクターが如何なく発揮されてきた証左である。本書には、著者の個性的な思考や言動のなかに、読者自身が生き方や仕事について学べる要素が数多く隠されている。老若男女を問わず、幅広い層に読んでもらえる一書である。
1977年愛知県名古屋市生まれ。愛知大学法学部卒業後、サラリーマンを経て2004年に有限会社LEGAL SQUAREを設立。IT分野における顧客サービスの拡大に伴い、有限会社C-UNIT SQUAREに商号変更。企業のウェブコンサルティング、システム開発を中心に、ITを軸とした幅広い事業を行う。現有限会社C-UNIT SQUARE代表取締役社長。
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