日本テニス スウィング革命
≪2刷出来≫
日本テニス界のスウィングを変える理論がここにある。
- ジャンル
- 単行本 スポーツ・ホビー
- シリーズ
- 増刷 その他
- 著者
- 中野 薫・著
- ISBN
- 9784779003875
- 判型
- 4-6 ・ 136ページ
- 出版年月日
- 2009-02-20
内容紹介
私たちの体には、ゴムのような弾性をもつ体幹の分節(パーツ)があります。外国人トッププロのスウィングはテイクバックにおいて、骨盤を土台に、体軸を中心にして肩にトルク(体を回転させる力)を与え、体幹の弾性体(腹腔と肋軟骨)をねじっていたのです。さらに「内捻りのトルク」の腕使いも発見し、これら腕使いのトルクの力を、「ニュー・パワー理論」と名付けました。本書では、内捻り法のフォアハンド、外捻り法のフォアハンド、ダブルハンド、サーブ、ボレーのすべてのスウィング・メカニズムについて、進化した打法を解明しています。ここで著した外国人のトッププロの足使いと腕使いはこれらの原理になるものです。本書の基本を習得すれば、初めてラケットを握ったという初心者から、この道何十年の大ベテランまで、誰もが外国人トッププロのようにトップスピンのボールを打つ技術を進化させることができます。
■著者紹介
ニュー・バイオメカニクス研究所所長。1947年生。大学時代に故志波八郎氏の師事を受け、テニス指導法を学ぶ。以来40年間に渡り、日本人と外国人のプロテニスプレーヤーの足や腕使いの違いを研究したテニスコーチ。
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