山のポエジー
詩と俳句で綴る 名山に寄す山想と愛思
南北アルプスや富士山など、踏破した山々に想いを馳せて綴った詩集
- ジャンル
- 単行本 文学・評論
- シリーズ
- その他
- 著者
- 最光蝕・著
- ISBN
- 9784779010033
- 判型
- 4-6変 ・ 130ページ
- 出版年月日
- 2013-08-30
内容紹介
若かりしころ、著者が実際に登った山々に想いを馳せて綴った詩と俳句集。登山者の目を愉しませてくれる美しい山並みや自然の様子だけではなく、時には人間の命を奪ってしまうほど厳しい顔を見せる峻険な山容を、格調高い言葉で謳い上げる。登山愛好者はもちろんのこと、そうではない人にとっても、さまざまな顔を持つ山の魅力に改めて気づかされる詩集。
■著者紹介
1937年山梨県に生まれる。主な著書に以下がある。
詩集:『秋の変奏』『愛の視線 新訂版』(彩図社)、『雷鳴の化石』『神の領土』(私家版)。
句集:『草霊』『鏡像』(彩図社)。
評論:『モディリアニ・蠱惑の美 その創造の秘密を探る』(彩図社)。
山梨県芸術祭賞(第12 回)入賞、世田谷文学賞(第31 回)入賞
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