歌集 忘らえなくに
いにしえの光は何処へいった……
- ジャンル
- 単行本 文学・評論
- シリーズ
- その他
- 著者
- 松下 正樹・著
- ISBN
- 9784779010842
- 判型
- A5 ・ 152ページ
- 出版年月日
- 2014-02-10
内容紹介
四季がある日本は移ろいやすいのだろうか。行き交う人々の心や街の景色は千変万化で、過去はさらに記憶の彼方へ押しやられてしまっているかのよう。だが、南の島々には、あの戦争を経ても変わらぬ日本の心が残されていた。過去と現在、時間の結び目を探しながら、日本古来の清き明き心を見つける旅の歌。
■著者紹介
1939年、鹿児島県種子島に生まれる。1968年、東京教育大学(現・筑波大学)大学院農学研究科修了。2004年3月まで東京都板橋区役所勤務。著書『歌集秋津島逍遥』(2010)、『歌集北へ漕ぐ舟』(2011)、『花と散りにし 保元の乱を読む』(2013、以上幻冬舎ルネッサンス刊)。
■著書
『花と散りにし 保元の乱を詠む』(2013年2月小社刊)
『歌集 北へ漕ぐ舟』(2012年2月小社刊)
『歌集 秋津島逍遥』(2010年9月小社刊)
あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。
03-5411-7188
営業時間:平日10:00〜18:30