「生きる力」は乳児期で決まる
1歳半までの親の接し方が子どもの将来をつくる
- ジャンル
- 幻冬舎ルネッサンス新書 暮らし・健康・子育て
- シリーズ
- その他
- 著者
- 植田 佑軌・著
- ISBN
- 判型
- 新書 ・ 154ページ
- 出版年月日
内容紹介
「子どもの将来」、そのための第一歩は生まれた瞬間から始まっています。特に1歳半までの時期にこそ、社会に適合していくための忍耐力や行動力、コミュニケーション力の基礎が育まれるのです。泣く行為や排泄などから生まれる快・不快の感情、親とのスキンシップによるコミュニケーション、日常の営みが、いかに人格形成に影響を与えるかを様々な角度から検証した子育て指南書。
佐賀県出身。一橋大学卒業。大学で精神医学を学び、特に「離人症」を研究。小・中学生、高校生に対して教育することに携わり、生徒の豊かな人格形成と優れた人間性の獲得を推進。その一方、すべての人が豊かな人間性を獲得できるための、さらには精神的な疾患に陥らない予防としての確かな子育てを研究。現在に至る。論文「気の形成の歪み」「快不快の原則による気の形成」「教育としての数学」。
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