迫りくる沖縄危機
2015年、沖縄・那覇に中国の国境が出現する!?
- ジャンル
- 幻冬舎ルネッサンス新書 社会・政治
- シリーズ
- その他
- 著者
- 惠 隆之介・著
- ISBN
- 9784779061042
- 判型
- 新書 ・ 188ページ
- 出版年月日
- 2014-08-25
内容紹介
もし沖縄が日本から独立したらどうなるのか。ロシアが武力行使せずに粛々とクリミアを併合したように、中国からは人民解放軍が押し寄せ、沖縄は独立国にさせられ、中国の支配下に置かれる。さらに、中東から日本への石油輸送ルートである東シナ海をふさがれたら、すぐさま日本国内はパニックに陥る。沖縄での中国の異常な行動のすべてを、ジャーナリスト・惠隆之介があぶり出す!
■著者紹介
拓殖大学客員教授、シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。昭和29(1954)年沖縄コザ市生まれ。昭和53(1978)年防衛大学校管理学専攻コース卒業。海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。昭和57(1982)年退官。その後、琉球銀行勤務。平成9(1997)年米国国務省プログラムにて国際金融、米国国防戦略等研修。現在、積極的な執筆、講演活動を展開している。著書に『敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』(草思社)、『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯』(産経新聞出版)、『海の武士道DVDBOOK』(育鵬社)、『誰も語れなかった沖縄の真実―新・沖縄ノート』(ワック)、『沖縄が中国になる日』(育鵬社)、『中国が沖縄を奪う日』(小社)など。
■WEBサイト
『惠隆之介アソシエイト(公式ホームページ)』
■著書
『中国が沖縄を奪う日』(2013年8月小社刊)
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