本をつくるにはどのくらいの原稿量や文字量が必要ですか?
文字を主体とする書籍であれば200ページを超えるものがほとんどです。
1ページあたりの文字数や本の大きさ(判型)、詩やエッセイ、実用書のように、
章や見出しごとに改ページさせる場合、原稿枚数に対して仕上がる書籍のページ数は多くなる傾向です。
このように作品によって変わりますのであくまでも目安としてお考えください。
〈目安〉
単行本サイズ・見開き1ページ=400字詰め原稿用紙約1枚半
四六判(高さ188mm、幅128mm)・208ページ=原稿用紙約175~200枚
208ページ=約70000~80000文字
「本をつくりたい!」と思われたなら、まずは書いてみることをお奨めします。
誤字脱字などは制作がはじまりましたらプロが確認しますのでご安心ください。
もっと早く出版に向けた実作業に入っていれば……と後悔される方も多いです。
はじめての出版で執筆に自信がないという方は、まずは30000~40000文字を目指して書いてみましょう!
原稿が書けた方はぜひ原稿をお送りください。
原稿の応募先
郵送の場合は以下の宛先まで、データの場合は「原稿応募フォーム」からお気軽にご応募ください。
※原稿の返却は行っておりませんので、コピーをご郵送ください。
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ケ谷3-39-1 北参道サンイーストテラス2F
幻冬舎ルネッサンス 原稿応募 係