吾輩は犬である
名前はもうある。どこで生れたか粗方見當はついている。
- ジャンル
- 小説
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 高見龍也・著
- ISBN
- 9784344940048
- 判型
- 4-6 ・ 152ページ
- 出版年月日
- 2022/07/06
内容紹介
好奇心旺盛で多趣味なご主人と明るい奥さん、すくすく育つ息子に囲まれた飼い犬・マックス。
「寝て、散歩して、食べて、また眠る」
それだけと侮るなかれ。家族の日常、そして奇妙な人間社会を犬の目から語るワンダフル・ストーリー。
吾輩のような犬だって「なぜ自分はこの世の中に生まれてきたんだろう? 少しは誰かのためにお役に立てただろうか? 少しは人に笑顔を与えることができただろうか」などと考えるのだから、人間だって少しは考えてもいいんじゃないだろうか?(本文より)
■著者紹介
高見 龍也(たかみ たつや)
1958 年長崎県大村市生まれ。
早稲田大学卒業。
学習塾経営、民間企業ビジネスマンなどを経て、父の急逝で長崎県に帰郷。
37 歳から長崎県公立中学校で英語科教員を勤めた。
他の著書に『しくじって よかった』『行こうよ!高円宮杯 全日本中学校 英語弁論大会 中央大会へ』(ともにインターネット通販サイトAmazon で電子書籍版とプリントオンデマンド版を販売)
また、日本メディア教育株式会社から、Web 映像講義「中学校初任者研修」が全国に配信されている。
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