一二三(四)
“日月神示”の名でも知られる、岡本天明が書いた預言書を
いつでも手軽に読みやすく!第四弾
- ジャンル
- 宗教
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 岡本天明・著 奥山一四・訳
- ISBN
- 9784344943872
- 判型
- 文庫 ・ 326ページ
- 出版年月日
- 2023/6/14
内容紹介
石もの言うぞと申してありたが、伊勢にはもの言う石があると昔から知らしてあろがな。五の一四がもの言うのであるぞ。開けば五十となり、五百となり、五千となる。握れば元の五となる。五本の指のように、一と四であるぞ。この方を五千の山に祭れと申してあろが。これが五千連ぞ。五十連ぞ。分かりたか。五十連世に出るぞ。(「扶桑の巻」第一帖より)
巻末付録として、補訂者のオリジナルストーリーを収録!
■著者紹介
岡本 天明(おかもと てんめい)
本名は岡本信之。明治30(1897)年、岡山県倉敷市に生まれる。昭和38(1963)年没。画家、神道家。
昭和19年6月10日に千葉県成田市にある天之日津久神社(麻賀多神社末社)を参拝した後、社務所で休んでいる時に自動書記現象が起き、「上つ巻」第一帖及び第二帖を書き上げた。昭和36年まで断続的に自動書記が続いたが、漢数字や記号、かな文字を織り交ぜて書かれていたため(「地震の巻」は絵のみ)、書いた本人も読むことができず、仲間の神典研究家などの協力を得て解読していった。書記されたものは「筆(神示)」としてまとめられ、『日月神示』や『一二三』『ひふみ』の名で知られている。
補訂者紹介
奥山 一四(おくやま ひとし)
昭和45(1970)年、千葉県に生まれる。
学生時代に始めた合気道をきっかけに、「大本」及び『一二三』について興味を持つ。
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