表現者インタビュー
『笑いと祈りは神様に通じる 一主婦の記録』が刊行されました。今のお気持ちはいかがでしょうか?
これから多くの方々に、私の霊的体験を基にした、「真の終活」とは何かを、手に取って読んでいただき、心が幸せになっていただく、と思うとわくわくしています。
今回出版しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
瞑想や感謝行は、毎朝、続けていますが、瞑想中に空間から「書きなさい!」とメッセージが降りたからです。
それと、以前から「健全な精神は健全な肉体に宿る」は反対ではないか、「健全な肉体は健全な心に宿る」が正しいのではと思っていました。
心を司る魂の曇りを如何に取っていくかが、この世に生きる私たちの課題だと思います。その方法を皆様にお伝えしたい、それが真意です。
どんな方に読んでほしいですか?
老若男女、幅広い層に読んでいただきたいと思います。
特に十分、年を重ねられた年配の方々には、前世、今世、来世をつなぐ私の霊的体験が、心を司る「魂」の存在を明らかにする一端になると信じます。
「死」は怖いものではない。安心して旅立つヒントをつかんで下さい。